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◆歴史のなかの仏像 「神怡舘」内部展示より 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-12-22 中国には紀元前後に、西域から仏教が伝来したと言われていますが、仏教が盛んになったのは、北塊(4〜5世紀)の頃からです。 山西省の敦厚雲崗石窟(大同市)、天龍山石窟(呂県)はそのころに開窟され、唐代に全盛期を迎えました。 仏像には、石像、木造、泥塑像、玉像などがあり、雄大で彩色にとんだ像が多いのです。 時代が下がるに従い優雅な表情と細かい細工が施されています。 ◆日中友好記念「神怡舘」内部 日中友好記念「神怡舘」 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S9900 2016-12-22 日中友好記念「神怡舘」 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S9900 2016-12-22 日中友好記念「神怡舘」 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-12-22 日中友好記念「神怡舘」 撮影:池田こみち Nikon Coolpix S9900 2016-12-22 <雲崗石窟の仏像> 「神怡舘」内部展示より 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-12-22 出典:wikipedia 出典:山西博物院 <天龍山石窟の仏像> 座っている仏像の胴体 出典:English Wikipedia 坐菩薩 出典:English Wikipedia 站立菩薩 出典:English Wikipedia <南禅寺大仏殿> 大殿内には、唐代塑像中の傑作と言われる17尊の木造塑像があります。 出典:壮大な歴史との出会い 山西省 埼玉県山西省友好記念館 つづく |