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文化財の宝庫、中国山西省 | ||||||
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大同市 | 五台山 | 雲崗石窟 | 懸空寺 | 応県木塔 | 南禅寺 | 佛光寺 九龍壁 |
太原市 | 双塔寺 | 晋祠 | 玄中寺 | 天龍山石窟 | ||
晋中市 | 平遥古城 | 平遥古城壁 | 双林寺 | 綿山 | ||
臨汾市 | 小西天 | 東岳廟 | 運城市 | 関帝廟 | 永楽宮 | |
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◆双林寺 以下は、平遥古城から双林寺へのルートです。方位は古城の南西約7kmあり車で14分程度です。 出典:グーグルマップ 以下は双林寺の位置です。 出典:グーグルマップ 概要 双林寺は、太原市南西約100kmにある寺で、北斎時代の571年の創建です。明代の10棟の座殿では、宋から清代の仏、菩薩などの彩色塑像や壁画があります。 詳細 平遥中心地から西南「橋頭村」北に位置する「双林寺」は、かつてこの地が中都という都市であったた め別名「中都寺」とも呼ばれています。 北魏初期に創建され、その後、修復が繰り返され、 現存する殿堂の多くは、明、清時代のものです。 また、この寺は彩色の塑像が非常に有名であり、 大きいものは 3・4mから、小さいものは数cmま で、2,000体余りが祀られており「東方塑像芸術の宝庫」と称えられています。 土壁で四方を囲まれた約14000 平方の敷地内には、10の殿堂、3つの院落、西には「廟院」、東には「経院」「禅院」「僧舎」があります。 主殿「釈迦殿」の壁一面には、「釈迦牟尼」成仏までの過程が描かれています。「羅漢殿」 内の「羅漢像」18 体は、それぞれ異なる姿と表情に富んでおり、逸品とされています。 出典:山西省(PDF) 双林寺 出典:双林寺 (平遥) 中国版Wikipedia 平遥郊外の双林寺 出典:wikipedia 出典:双林寺[平遥]册 出典:壮大な歴史との出会い 山西省 埼玉県山西省友好記念館 出典:wikipedia 出典:山西省(PDF) つづく |