田中康夫、「激白」手記:「借金は地域の宝」と公言する新しい「県政改革」を危惧する |
明日告示、知事選「描く長野県の将来像」南信州サイバーニュース |
元八十二銀行頭取 茅野實氏の意見広告掲載に関する公開質問状 |
(信濃毎日新聞社長宛) (中日新聞社長宛) (日本新聞協会会長宛)
茅野實氏の意見広告の新聞掲載は、知事選挙告示が迫った段階でのものであり、すでに総務省選挙部の判断においても公職選挙法第129条(事前運動)の適用時期に相当する可能性があるとされております。これは、別紙1の「新聞広告倫理綱領」にあるように、「1.
新聞広告は、関係諸法規に違反するものであってはならない。」という倫理綱領に抵触する可能性があると考えられますが、貴社が違法の可能性がある意見広告を掲載したことについて、どういう見識、見解をお持ちかお聞かせください。 信濃毎日新聞社からの回答 中日新聞社からの回答 |
「意見広告掲載は公選法違反」 弁護士が茅野氏告発 読売新聞長野版
【参考】 公職選挙法 (事前運動、教育者の地位利用、戸別訪問等の制限違反)
第二百三十九条 次の各号の一に該当する者は、一年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。
一 第百二十九条《選挙運動の期間》、第百三十七条《教育者の地位利用の選挙運動の禁止》、第百三十七条の二《未成年者の選挙運動の禁止》又は第百三十七条の三《選挙権及び被選挙権を有しない者の選挙運動の禁止》の規定に違反して選挙運動をした者 |
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田中康夫:6月県議会における知事議案説明要旨
「.......誇るべき県民と共に、誇るべき山河を護り育み、持続的な信州・長野県を更に確たる物とすべく、県民の皆様からの信託を8月6日の投票日に頂戴したなら、「信州から日本を変える」と5年8か月前の知事就任当初に申し上げた気概を抱き続け、サーヴァント・リーダーとして県政改革を担わせて頂きたく存じます。」これは田中康夫氏の実質的な長野県知事立候補宣言です! |
鳩山幹事長、新党日本の集いで「日本刷新へ共に努力を」と挨拶 DPJ |
田中康夫:同和事業と決別した知事(動画ストリーミング) |
長野県、同和事業の全面的見直し先週日曜日夕方のTBSテレビの「報道特集」(田丸美須々キャスター)は、大阪市の公社と財団法人をめぐる乱脈経理の実態をあますところなく白日のもとにさらした。報道特集で際だっていたのは、長野県田中康夫知事の対応である。
TBS報道特集の動画はこちら
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小沢民主党でどうなる 新党日本代表田中康夫(50) 東京新聞 |
騒動の渦中:田中康夫知事単独インタビュー スポーツ報知 |
田中康夫:格差社会及び小沢代表就任などについて(音声+映像)
拡がりつつある「格差社会」の中公平や平等である前に必要な「公正」さとはに言及。
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千葉補選について新党日本代表談話 |
田中康夫:格差社会及び小沢代表就任などについて(音声+映像)
拡がりつつある「格差社会」の中公平や平等である前に必要な「公正」さとはに言及。
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田中康夫:
......願わくば、それら220万県民の代表たる58名が集う県議会の場においても、本県民の民度の高さに相応(ふさわ)しき、共に信州・長野県を創(つく)り上げていく上での創造的議論が今2月定例会において行われんことを(田中康夫)。 |
田中康夫: |
平成18年度当初予算案概要 |
部長会議録(2006年2月17日) テキスト 部長会議緑リスト |
長野県議会には、反田中会派による感情的な価値判断と、皆で渡れば怖くないと言う集団心理によって、事実がねじ曲げられることがないよう、切に希望したい。 百条委員会の論点整理、全議事録 |
田中知事会見録(2006年2月17日) テキスト 音声 |
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▼青山貞一:田中知事、仕事始め挨拶について一言 |
「仕事始めの式」田中康夫知事あいさつ
.....年末に大変にうれしい報告がありまして、実は中小企業業況判断指数という、DI指数というのがありますが、これが経済産業省から発表になりまして、本県はですね、10.3ポイントの改善をしてですね、全国一位の中小企業の回復率であるという数字が出ました。これは実際に中小企業を営んでらっしゃる方々へのですね、綿密な調査をした上での数字であります。ある意味では私たちの県は「ナショナルメーカー」と呼ばれるような会社の工場、というよりもむしろ地場に根付いて地域の方々が創意工夫をしてですね、産業を興して来た。こうした「ものづくり産業」というものが何か大きなピラミッドでは無くて、良い意味で集積をして横一線でですね、助け合うという正にネットワークのチームワークの中小企業の方々が大変努力をいただいていることが本県の経済の活性化につながっていると思います。...
......そしてもうこれは繰り返しお話ししてきているように、私たちの県は4年連続で累積債務の減少ということを達成することができました。これは全国47都道府県で唯一であって、547億円のですね、累積債務の減少であります。そして基礎的財政収支と呼ばれるプライマリーバランス、これを今、国家としてはですね、単年度のこうした収支を黒字にしようということをですね、遅まきながらも努力をしているところですが、本県は実質的に6年連続このプライマリーバランスが黒字化という、これも全国で唯一の例であります。...
...最近よく言われることで、大日本主義と小日本主義、....大日本主義ってのはいわゆる政治的だったり軍事的であったり、つまり領土であったり人口であったり軍事力であったり...これに対して、ハーバード大学の教授だったジョセフ・ナイという人は、こうしたハードパワーだけで社会が成り立つ時代ではなくて、続いていきますが、むしろソフトパワーの時代なんだよということを言いました。これは、経済的であったり、その経済もなにか征服主義ではなくてですね、文化的であったりそうした貢献をすること、一人一人の技術であったり人材であったりこそが、財産であって、そのソフトパワーを持っていることが国家力ならぬ国民力になるんだよということを言っています。. |