石田三成の古里 観音寺の縁起と伽藍 青山貞一 池田こみち September 8 2016 Alternative Media E-wave Tokyo 無断転載禁 |
ここで観音寺、正式には伊富貴山観音護国寺の縁起を以下に紹介します。 本堂の紹介にあるように寺の創建は、仁寿年間(八五一年から八五三年)、現在の場所に移ったのは、貞和三年(一三四七年)に伊吹山中から現在の地に移ったとされています。非常に古い寺です。 下は寺の縁起が書かれたパンフです。 出典:天台宗、伊富貴山 観音寺 下は縁起の詳細です。
廊下と薬師堂 写真の位置から見ると、全体の伽藍配置が背後の森に溶け込むようになされ、非常に厳かでありかつ、深山幽谷さを体感できます。 撮影:青山貞一、Nikon Coolpix S9900 2016-9-7 本堂の右側には渡り廊下を渡ると薬師堂があります。 撮影:青山貞一、Nikon Coolpix S9900 2016-9-7 この廊下は重要文化財ではありませんが、非常に素晴らしい意匠が施されています。 撮影:青山貞一、Nikon Coolpix S9900 2016-9-7 下は本堂から廊下を通っていったところにある薬師堂です。左側に廊下が見えます。 撮影:青山貞一、Nikon Coolpix S9900 2016-9-7 この薬師堂は重要文化財ではありませんが、すばらしいお堂です。 撮影:青山貞一、Nikon Coolpix S9900 2016-9-7 鐘楼 さらに観音寺の鐘楼です。これは国の重要文化財です。 撮影:青山貞一、Nikon Coolpix S9900 2016-9-7 撮影:青山貞一、Nikon Coolpix S9900 2016-9-7 水盤舎 下は観音寺の水盤舎です。 撮影:池田こみち、Nikon Coolpix S9900 2016-9-7 つづく |