忍城の行田探訪 忍城の行田市へ 青山貞一 池田こみち Nov 25 2016 Alternative Media E-wave Tokyo 無断転載禁 |
数年前、秩父市に行ったとき地域の住民から聞いていたのですが、埼玉県の行田市には、豊臣秀吉の命を受けた石田三成を総大将とする二万人の軍勢を、わずか500人の侍や足軽、それに農民ら2000人が城に籠城し、最終的に三成らの軍勢を追い返したことで有名な忍城があるそうです。 ぜひ一度、その忍城に行って見たいと思っていたのですが、2016年の秋は今までになく天候が不順で行く機会がありませんでした。そんな中、10月15日の土曜日は朝から、雲一つない晴天、池田こみちの運転で、東京から行田に行くことにしました。 ところで、一般道を選んだまでは良かったのですが、国道17号線が渋滞に次ぐ渋滞、10時に練馬を出たのですが、着いたのは12時過ぎになりました。 出典:行田市郷土博物館パンフ 出典:行田市郷土博物館パンフ そんなこともあろうかと、あらかじめ行田市のレストランを調べておきました。食べログで調べたところ、行田でNO.1のレストランとして、「カフェ閑居」という古民家を改造したすばらしいレストラン&カフェがあり、到着してすぐく、その「カフェ閑居」に向いました。 「カフェ閑居」に大きな駐車場が二カ所あり、簡単に無料で車を止められました。ちょうど昼時ということもあり、既に行田市内や周辺地域から女性客を中心に多くのお客様がランチを楽しんでいました。 下は「カフェ閑居」の入り口にあった本日のランチのメニューです。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-10-15 下の写真は「カフェ閑居」の内部です。こんな感じの大きな民家を改修した畳敷きの部屋です。左側には日本庭園もあります。 出典:カフェ閑居 公式Webより 下の写真は頼んだ料理です。建築同様、料理も「おしゃれ」です。上の写真は青山、下は池田が注文したランチです。なかなかの美味でした、青山はサラダ、鮭の「手鞠寿司」、特製ガンモドキ、それに味噌汁です。池田は、カジキマグロのセスカベッシュをメインにした特性パンとサラダ、スープのランチです。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-10-15 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-10-15 外には、蔵を改造したパン工房がありました。行田にはたくさんの蔵があり、その一部が今も残っていますが、蔵を改造したおしゃれなパン屋さんがありました。下はその蔵です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-10-15 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-10-15 下の写真はエントランスを設置したお洒落なパン屋さんの外観です。蔵の端に玄関を付けたパン工房の店舗部分です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-10-15 下は店舗部分です。フランス風アンパンなど、さまざまなおしゃれなパンがありました。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-10-15 つづく |