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隠れた桜の名所 池上本門寺 総目次
◆経蔵 大堂のすぐ左隣には以下の経蔵があります。 経蔵は空襲による焼失をまぬがれた建物のひとつです。芝の増上寺と同様、輪蔵形式の内部には回転する八角形の書架(輪蔵)があり、天海版一切経が収められていました。現在は別途保管されています。 撮影 青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-4-3 撮影 青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-4-3 下は経蔵の内部(一部)です。 撮影 青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-4-6 撮影 青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-4-6 ◆奉安塔 第二次世界大戦で池上本門寺の多くの伽藍が焼失したことを弔う奉安塔という塔がつくられていました。その後、昭和37年に伽藍工事との関係でこの塔は、一旦他の場所に移された後、平成になってから解体されました。現在、経蔵の隣に奉安塔の最上部を残しています。 撮影 青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-4-3 撮影 青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-4-3 奉安塔の由来 撮影 青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-4-3 ◆霊宝殿 さらに経蔵の左隣には、霊宝殿があります。霊宝殿は池上本門寺に関連する文物を有料で見学できる博物館、資料館のようなものです。 撮影 青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-4-3 下の写真は右から大堂、中央に経蔵、左に霊宝殿とそれぞれの位置関係を示したtものです。 撮影 青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-4-3 霊寶殿は、毎週日曜日、午前10時から午後4時の間に開館しています。残念ながら霊寶殿内では写真撮影はできません。なお、拝観料は大人ひとり300円です。 撮影 青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-4-4 下のような特別展示もしています。 撮影 青山貞一 Nikon Coolpix S9900 2016-4-4 つづく |