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2010年9月10日(金)は、太宰府をあとに西鉄太宰府線で二日市まで行き、二日市で西鉄天神大牟田線の急行に乗り換え天神まで行く。 撮影:青山貞一 Nikon CoolPix S8 2010.9.10 さらに天神から地下鉄空港線で姪浜まで行き、ここで筑肥線に乗り換えたが、何とその列車は筑前前原止まり。 筑前前原で筑肥線の西唐津行きに乗り、東唐津に向かった。筑肥線は途中から玄界灘を望む海岸線を走る。 下はグーグルマップで見た福岡から唐津「虹ノ松原」の地図である。マウスで移動、拡大等、さらにグーグルアースで3次元表示もできるのでお試しを! 大きな地図で見る 実に4回乗り換え、5本の列車に乗り、やっとのことで東唐津に午後6時過ぎに到着。天神から東唐津までの列車料金は片道約1100円である。平行して長距離バスもほぼ同額で走っている。 その後、重い荷物を担ぎながらホテルまで約25分間歩く。 すでに宿泊先の「虹ノ松原」はとっぷり日が暮れていた。 夕暮れの「虹ノ松原」 撮影:青山貞一 Nikon CoolPix S8 2010.9.10 東唐津から「虹ノ松原」のホテルまで上の写真の道を歩く。橋の向こう岸は唐津だ。疲れ切っていたが徒歩25分で予定通りホテルに到着した。 この日は疲れ切っていたので、早めに就寝。 翌9月11日(土)は午前7時30分に起床。下の写真はホテルの自分の部屋から見た早朝の「虹ノ松原」である。一面、黒松の林である。 ホテルの部屋から見た早朝の「虹ノ松原」 撮影:青山貞一 Nikon CoolPix S8 2010.9.10 ここで佐賀県唐津市の唐津湾沿岸に広がる「虹ノ松原」について説明しておこう。
下は「虹ノ松原」の全景である。写真中、左側が唐津城を経由し唐津旧市街方面。右側はJR虹ノ松原を経由し浜崎方面となる。江戸時代からほとんど手つかずの秀逸な松原である。私が宿泊した「虹ノ松原ホテル」は、写真の左側の松林の中にあり、まさに「虹ノ松原ホテル」である。松原の中にあるホテルは、このホテルのみ! |
下はグーグルマップで見た虹ノ松原である。マウスで移動、拡大等ができる。また、グーグルアースで3次元表示もお試しを! 大きな地図で見る 虹ノ松原ホテルの真ん前は、唐津湾の東の浜(海水浴場)である。台形の島は高島。唐津の船着き場から船で10数分で行ける。 虹ノ松原ホテルの真ん前は、唐津湾の東の浜(海水浴場) 台形の高島が見える 撮影:青山貞一 Nikon CoolPix S8 2010.9.10 つづく |