歴史短訪、新羅の首都慶州 20 Histric short visit to Gyeongju, Hometown of Silla トレッキングで海印寺へ 青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda 掲載月日:2015年8月30日 独立系メディア E−wave Tokyo 無断転載禁 |
下は海印寺の駐車場です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-6-24 海印寺は下の写真のように山深い場所にあり、駐車場からトレッキングでゆくことになります。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-6-24 最初はこんな感じです。左が池田、右や随行学芸員です。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-6-24 途中から木道になります。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-6-24 途中渓谷もありなかなかすばらしいトレッキングです。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-6-24 そのうち、トレッキング道路の沿道に下の写真にあるように、碑や塔が見え出します。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-6-24 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-6-24 こんな感じで、そろそろ山門が近い? 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-6-24 ところが、再度木道となりました。しかも木々が生い茂っています。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-6-24 海印寺 (トリップアドバイザー提供) かくして、やっと海印寺の入口の案内がありました。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-6-24 これが海印寺の最初の門です。 伽耶山海印寺とあります。 この海印寺には、世界的に有名な高麗八萬大蔵経(国宝第32号)、大蔵経板殿(世界遺産)があります。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-6-24 一柱門(イルジュムン) この門は寺の入り口に立っている第一門で、寺の威容を一目で感じさせる一柱門は、すなわち、すべての衆生が成仏の世界に進む道の初めての関門を象徴する、初発心を現すものといいます。海印寺の一柱門は紅霞門(ホンハムン)ともいうが、その素朴な美しさと周囲の景色との調和が優れているので、一柱門の中でも最も有名なものであります。 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-6-24 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2015-6-24 つづく |