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 シルクロードの今を征く
Now on the Silk Road

テヘラン9

(Tehrān、イラン)

青山貞一 Teiichi Aoyama  池田こみち Komichi Ikeda 共編
掲載月日:2015年1月23日 更新:2019年4月~6月2020年7月31日公表予定
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テヘラン
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 次はシルクロードの途中にあるイランのテヘラン9です。

◆テヘラン

イランの食文化 イラン料理の特色

 料理の味付けは薄めで、ふんだんに使われた香草と香辛料で風味が付けられています。

 果物と香草がふんだんに使用され、食材として用いるほかに保存のために乾燥、瓶詰め、ペースト状に加工されることもあります。香辛料ではサフランとシナモンが、香草ではイノンドとコリアンダーの実が多く使われます。

 食材は温・冷・乾・湿の4種類に分類され、分類に基づいた食材の組み合わせがされています。また、それぞれの性質は気候や体調に応じて使い分けられています。甘酸っぱい味付けが特徴で、デザートではない一つの料理に甘味のある食材と甘味の無い食材を使用する点に特徴があります。

 このため、ホウレンソウとプルーンを使った仔羊のシチュー、酸味のあるサクランボ(あるいはザクロ)のソースとアヒルの肉を合わせた料理が作られています。イランでは酸味が好まれるため、卓上にはライムのしぼり汁が調味料として置かれることもあります。甘味と酸味を組み合わせた料理は、サーサーン朝時代にまで遡ることができます。


ジュージェ・キャバーブと野菜の串焼き
出典:Wikimedia Commons


チェロウキャバーブ
出典:Wikimedia Commons


皿に乗せられて出されたタフ・ディーグ
出典:Wikimedia Commons


アーシュ
出典:Wikimedia Commons


シーリーン・ポロウ
出典:Wikimedia Commons


クーフテ
出典:Wikimedia Commons


ドルメ
出典:Wikimedia Commons


テヘラン10つづく