|
|
先に20万枚、撮影したデジカメファイルを削除してしまい復旧するときにわかったのですが、過去140万枚ほど内外で撮影したデジカメファイルがありました。 みんさんもいろいろなデジカメをもっていると思いますが、以下は、私のデジカメ所有歴・使用です。本当にデジカメにはお世話になっています。 私が買い、使っているデジカメはニコンが圧倒的です。 1)富士フイルムのもの 型番不明 私にとって、これが初代デジカメです。 インド洋のセーシェル島にて 1990年年代 2)ニコンクールピクス 4800 これが私にとって初代のニコンの初代のものです。このデジカメは市販の単三乾電池2本で動き便利でした。 以下は、青山が長野県知事顧問で長野県に行っていた頃、ニコンクールピクス 4800 で撮影した写真。 GW 群馬・長野の環境探訪 長野県松本市にて 長野県小布施町にて 長野県小布施町にて 軽井沢町・農業温水路にて 3)ニコンクールピクス S10 気に入ってつかっていましたが、西表島の高速船の中で跳ね上がり落下後、ズームの機械部分が壊れました。電池はNikon EN-EL5。 Nikon Coolpix S10 以下は壊れる直前に撮影した西表島の干潟の写真です。悪天候でしたが、干潟がきれいに写っています! 撮影:青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.27 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S10 沖縄県西表島 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S10 沖縄県西表島 カリフォルニア州とネバダ州の州境にあるタホ湖。 撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 in Lake Tahoe, California カリフォルニア州とネバダ州の州境にあるタホ湖。 撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 in Lake Tahoe, California カリフォルニア州とネバダ州の州境にあるタホ湖。そのすばらしい自然景観は米国屈指。 撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S10 in Lake Tahoe, California 横浜みなとみらい21 撮影:青山貞一 Nikon Digital Camera S10 2008.10.27 自然と共生し、温泉で癒す!(1) 下は青山がクレパスで画いた浅間山。 4)ニコンクールピクス S10 2代目 S10が気に入っていたので同じものを買いました。これは現役で使っています。電池はNikon EN-EL5。 Nikon Coolpix S10 5月のバラギ湖(群馬県嬬恋村) 撮影:青山貞一 Nikon Cool Pix S10 下はクレパスで画いた春のバラギ湖。 バラギ湖の湿原に咲くミズバショウ 撮影:青山貞一 Nikon Cool Pix S10 バラギ湖の湿原 撮影:青山貞一 Nikon Cool Pix S10 ポーランドのマイダネク強制収容所 撮影:青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.12 夕暮れのマイダネク強制収容所 撮影:青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.12 5)ニコンクールピクス S10 3代目 池田さんが使っていたものを最近譲り受けましたこれは現役でつかっています。電池はNikon EN-EL5。 Nikon Coolpix S10 復権なったスコットランド議会にて 撮影:池田こみち Nikon CoolPix S10 6)ニコンクールピクス S8 S10と同時期に購入した超薄型のものです。 過去最大の撮影枚数を誇っていますが、エストニアのタリンやフィンランドのヘルシンキなどの寒冷地では、すぐに電池がへたって使い物になりませんでした。寒冷地以外では現在も現役です。電池はNikon EN-EL8です。 Nikon Coolpix S8 現地は連日雪など悪天候だった。気温は連日−3℃〜8℃。S8の電池はすぐに使えなくなりました。 タリンのアレクサンドル・ネフスキー聖堂 S8でも、天気さえよければすばらしい写真が簡単に写せます。いずれも南イタリアにて。 ソレント半島のカントーネの路地にて 真夏の碓氷峠遺産探訪 独立間もないモンテネグロ・ヘルセグノビの山頂にて スコットランド国立博物館にて撮影 撮影:青山貞一 Nikon CoolPix S8 濃茶茶碗(島台:金) 撮影:青山貞一 デジカメ ニコン CoolPix S8 つくばい 撮影:青山貞一 デジカメ ニコン CoolPix S8 根津美術館入り口にて 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 東京港区の根津美術館の一角 撮影:青山貞一 Nikon CoolPix S8 カプリ島にて 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S8 2013-6-8 フローレのB&Bのご主人と一緒に 後ろは日時計です 撮影:青山貞一 Digital Camera Coolpix S8 2013-6-8 7)8)カシオ EX-Z90 超小型。同時に2台かいました。S8のさらに半分ほどの超小型カメラです。今も使っています カシオのEX-Z90は、2012年7月のスコットランド現地調査のメインカメラの一つとして使いました。 スコットランド・スターリング城にて 撮影:青山貞一 Casio EX-Z90 スコットランド・スターリングタワーにて 撮影:青山貞一 Casio EX-Z90 スコットランド旧首都パースにて 撮影:青山貞一 Casio EX-Z90 スコットランド・グラスゴー近郊の風力発電ファームにて 撮影:青山貞一 Casio EX-Z90 9)ニコンクールピクスS50 S8が不調となったと思い込み、今回買ったものです。 ほとんどS8と同じです。その後、壊れていないことが分かり今でも 使っています。電池はNikon EN-EL8です。 Nikon Coolpix S50 S50で2013−11−15に撮影した夕暮れの富士山の写真です。 夕焼けの中の富士山 東京都目黒区大岡山の環境総合研究所会議室より 撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S50 2013-11-15 ◆使用頻度 撮影枚数では、6)がダントツで数10万枚あります。2)でも結構撮影しました。 S10(池田さんも永年仕様)はすきなカメラでした。とくに寒冷地で威力を発揮しました。大きな筐体のため気温がマイナスでも十分電池がもちました。 S50は、2007年に売り出されたカメラです。ここ2日間使った限りでは、S8とほぼ同じです。 世間ではキャノンなどが一般受けしていますが、なんと言ってもカメラはレンズ、ニコンは世界を代表する光学キキメーカーであり実際、レンズはピカイチです。 ただし、ソニー、カシオ、パナソニックなど、光学系以外の家電メーカーでは、ニコン、オリンパス、キャノンなどの光学機器メーカーからレンズの供給を受けているので、ニコンなどの優位性はそれほどではなくなっています。 私はあまり高額なものは買わないので、いずれも実売価格15000円前後の低価格機種ですが、ブログ、Wegなどに使うには十分すぎるくらいです。 私は大学生時代、写真撮影にこっていて、当時、アサヒ光学の一眼レフを数台買ってつかっていました。ズームの望遠レンズも使っていましたが,当時、カメラ本体とレンズなどで15−20万円もしました。アジア経済研究所時代の給与は3万円の時代だったので大変高額なものでした。 それを考えると、今は夢のような時代といえます。しかも撮影後すぐにパソコンでみれ、印字もWeb化も自分でできます。 |