731部隊ドキュメンタリー 第二次世界大戦と大日本帝国の中国侵略 プロローグ UNIT 731 Documentary Japanese Invasion of China Second Sino-Japanese War 1937-45 Boston Republic Documentary Feb 25, 2015 青山貞一 Teiichi Aoyama 池田こみち Komichi Ikeda 編翻訳 September 30, 2017 独立系メディア E-wave Tokyo |
, 米国の731部隊のドキュメント 総目次へ 以下は米国の Boston Republic Documentary が 2015年2月25日に発表した、UNIT 731 Documentary | Japanese Invasion of China | Second Sino-Japanese War | 1937-45 、すなわち 第二次日中戦争において日本が中国に侵略した際の「731部隊のドキュメント」映像から主要部分を静止画化し、日本語訳をつけたものです。 制作は米国のBoston Republic Documentary Published on Feb 25, 2015です。 ■1.プロローグ 1.<手術台の写真> 〜 7.<建物正面玄関> まで 1.<手術台の写真> (Harris氏)「そこには、良心も同情も、倫理感もなく、人間性のかけらもなかった。」 UNIT 731 Documentary | Japanese Invasion of China | Second Sino-Japanese War | 1937-45 Boston Republic Documentary Published on Feb 25, 2015 2.<門扉が開いた屏> 研究所は地獄のような場所であり、常に死と直面していた。 UNIT 731 Documentary | Japanese Invasion of China | Second Sino-Japanese War | 1937-45 Boston Republic Documentary Published on Feb 25, 2015 3.<タンカで運ぶ様子> (青い服の中国人生き残りの証言) 「日本兵は軍刀に6人の胃袋を突き刺してもっていた。そして腸がはみ出していた。」 そこに入れられた人々は二度と出てくることはなかった。 UNIT 731 Documentary | Japanese Invasion of China | Second Sino-Japanese War | 1937-45 Boston Republic Documentary Published on Feb 25, 2015 4.<煙突> (白いシャツの中国人証言) 「彼らはガス室で殺されたと聞かされた。煙突からは煙が上がっているのを見た。」 UNIT 731 Documentary | Japanese Invasion of China | Second Sino-Japanese War | 1937-45 Boston Republic Documentary Published on Feb 25, 2015 5.<煙突アップ> 最終的に終戦となって悪事が終わった時、この事件は不問に付された。 アメリカはこの事実を知っていたにも拘わらず、医学データと引き替えにその事実を葬り去ったのだ。 UNIT 731 Documentary | Japanese Invasion of China | Second Sino-Japanese War | 1937-45 Boston Republic Documentary Published on Feb 25, 2015 6.<首にロープを巻かれた囚人> 現在に至るまでだれもその犯罪の責任を取っていない。 (女性証言)「誰もが自分たちのやったことについて責任を取らなければならないはずだ。 UNIT 731 Documentary | Japanese Invasion of China | Second Sino-Japanese War | 1937-45 Boston Republic Documentary Published on Feb 25, 2015 7.<建物正面玄関> それは731部隊と呼ばれ、このドキュメンタリーはその秘密の話である。 UNIT 731 Documentary | Japanese Invasion of China | Second Sino-Japanese War | 1937-45 Boston Republic Documentary Published on Feb 25, 2015 つづく 総目次へ |