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   東南アジア最後の秘境 ミャンマー

インワ(アヴァ)王朝遺跡リスト
Inwa Dynasty Remains List

青山貞一 Teiichi Aoyama  池田こみち Komichi Ikeda
掲載月日:2016年8月4日
独立系メディア E−wave Tokyo

無断転載禁
(64) ヤダナーシメパゴダ  (65) バガヤ僧院  (66) ナンミン塔、アヴァ王宮跡
(67) マハ・オウグミ・ボザン僧院 (68) インワの王朝遺跡リスト
(69) サガインとモンユワ  (70) マンダレーへの帰途  (71) 伝統民族音楽と操り人形

 以下は今回拝観、視察したものを含めたインワの史跡群です。

 出典は English Wiki です。


 つづく

名称 写真 建設年 事業実施者 (費用負担) 備考
Ava Bridge (アヴァ橋) 1934 The British この全長16スパン(約370m)のカンチレバー式の橋は、最近になるまでイラワジ川にかかる唯一の構造物でした。現在では、長さこそ平行する道路橋に2005年に追い抜かれていますが、今でも鉄道と地域の道路交通に使われています。
Ava Palace site
 (アヴァ王宮跡)
1821 King?Bagyidaw 砂漠となったアヴァ王宮の場所には、現在、19世紀初頭のビルマ建築の一例として、ひとつ寂しく残る石造建築の監視塔(高さ27m(89ft))が目を引きます。今に残る荘厳な王宮のすべては、Bagyidaw王によって慈しまれたものなのです。
Bagaya Monastery
 (バガヤ僧院)
 1770s Maha Thiri Zeya
Thinkhaya
ここは、僧侶の大学であり、王室の人々が教育を受けた場所です。
Htihlaing Shin Pagoda
 (チーライン・シン・パゴダ)
パガン王朝時代に、Kyansittha王によって建てられた仏塔(仏舎利)です。(11世紀末)
Judson Memorial
(ジャドソン・メモリアル)
Let Ma Yun刑務所の場所を標す石で、アメリカの宣教師アドニアン・ジャドソンが第一次英国対ビルマ戦争(1824年〜26年)の間、投獄されていました。
Lawka Tharahpu Pagoda 
(ラウカ・タラプ・パゴダ)
      
Maha Aungmye Bonzan Monastery 
(マハ・オウグミ・ボザン僧院)
1822 Queen?Me Nu 一般的には Me Nu Ok Kyaungとして知られています。1818年に著名なBagyidawの第一王女、Nanmadaw Me Nu が彼女の宗教の教師、 Nyaunggan Sayadawの住居として建てたものです。1838年の地震によって破壊され、1873年、Nanmadaw Me Nuの娘であり、Mindonの王女であったSinbyumashinによって再建されました。この建物は、伝統的な石造りのビルマの建物とは違い、木で作られていました。
Yadana Hsimi Pagodas
(ヤダナ・シミ・パゴダ跡)
朽ちかけた小さな仏塔が集まったもの(1839年の地震による被害)


インワ(アヴァ)の概略地図  出典:マンダレーのホテルで入手