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妥当性・正当性なき
川越市新斎場建設
問題解決への提言
A
青山貞一・池田こみち・鷹取敦
環境行政改革フォーラム
掲載月日:2013年1月21月
 独立系メディア E−wave Tokyo

無断転載禁


 その後、川越駅前の会議室で、地権者を中心に午後2時30分から夕方まで会合をもった。


司会役の森田氏
撮影:鷹取 敦


講演する青山貞一環境行政改革フォーラム代表
地域住民との交流会 川越駅前の会議室にて
撮影:鷹取 敦

 会合では、森田さんの司会で青山、鷹取、池田の順であらかじめ作成したパワーポイントをもとに、構想、計画、実施に至る流れにおける情報公開、市民参加、代替案、環境配慮、環境影響などの課題を提起し、青山、鷹取、池田から地権者らへ提言を行った。

 以下は代表、青山貞一が使った65枚のパワーポイントの一部である。


出典:青山貞一、パワーポイント


出典:青山貞一、パワーポイント


出典:青山貞一、川越市講演パワーポイント


出典:青山貞一、川越市講演パワーポイント


出典:青山貞一、川越市講演パワーポイント


出典:青山貞一、川越市講演パワーポイント

 斎場問題は、なぜかいろいろな意味でアンタッチャブルというか、タブーとなっているようでたとえばダイオキシン排出も野放図となっているようだ。


出典:青山貞一、パワーポイント


出典:青山貞一、パワーポイント

 斎場(火葬場)から大気中に排出されるダイオキシン類濃度には、廃棄物焼却炉のような排出基準が設定されていない。

 グーグル検索などで各地の火葬場からの排ガス中のダイオキシン類濃度を調べたところ上のパワーポイントにあるように、南多摩斎場では、何と廃棄物焼却施設の国際的基準である0.1ngーTEQ/m^3 の130倍も高い濃度がでていることが分かった。火葬炉の指針値が5ngーTEQ/m^3 であり、これを超過しているため、再測定が行われている。

 以下は、代表、青山貞一からの問題解決の一環としての法的対応の提案である。


出典:阿部泰隆(神戸大学大学院名誉教授)
出典:青山貞一、パワーポイント


出典:青山貞一、パワーポイント

つづく