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米ボーイング737MAX8、
2機続けて墜落事故(4)
青山貞一
独立系メディア E-wave Tokyo
2019年3月15日

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 ロシアのRTの以下の最新記事を読むと、とんでもないことが書かれていた。

◆‘Don’t sink! Don’t sink!’ Pilot reports reveal at least 2 incidents of Boeing 737 MAX 8 nosediving  RT



 以下は上記RTの記事の一部です。
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 NASAが管理する航空安全報告システムデータベースで編集されたパイロット報告によると、少なくとも2つの米国を飛行するパイロットが737 MAX 8の自動操縦モードを使用したとき、航空機が急降下し、高度を失ったと報告している。データは、USA Todayの2018年4月から2018年12月の間に記録されたBoeing 737 MAX 8に関する11の報告があったことを示している。
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 私(青山貞一)がエチオピア航空機事故が起きた直後に読んだ米国の航空関連メディアの記事では、米国では737MAX8が沢山飛んでいるのに墜落事故がない。それに象徴されるように、ボーイング社の737MAX8には構造、システム上の問題がないという趣旨の記述がありました。実査氏にはパイロットの報告がありながら、FAAやNASAを含め事実を隠ぺいしていた可能性があります。

 以下はフェイスブックでの青山のコメント。