根津記念館短訪3 常設展示棟 (山梨県山梨市) 青山貞一 Teiichi Aoyama・池田こみち Komichi Ikeda 独立系メディア E-wave Tokyo 2022-5-15 |
根津記念館(山梨市)美術館 写真撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 はじめに 施設案内 常設展示 特別企画 旧主屋 茶室 庭園 根津記念館の展示棟(八藏)には常設展示エリアと企画展示エリアがあり、エントランスを入ると左側が常設展、右側が企画展エリアとなっている。 企画展示 根津記念館企画展「山梨の息吹、日本画展」 ~笹本正明・佐藤宏三・伊東正次・棚町宜弘~ 日本画家4名(笹本正明、佐藤宏三、伊東正次、棚町宜弘)が山梨をテーマに描いた作品を根津記念館主屋内や展示棟を活用して、絵画・屏風絵・襖絵大作、額装作品を中心に展示している。 【開催期間】令和4年4月29日(土)~6月26日(日) 【開館時間】午前9時30分~午後4時30分(受付終了:午後4時) 以下の写真は、企画展の伊東正次画伯の作品「散華図」の前に立つ池田こみち。 伊東正次画伯の絵画の前の池田こみち 写真撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 青山の後ろの二作品はいずれも、伊東正次画伯の「散華図」。 写真撮影:池田こみち iphone ※注)散華とは コトバンク(日本大百科全書)より 仏を讃え供養するために花を散布すること。もとインドで花や香を地にまいてその場を清め、また花香をもって信仰対象を供養したことに由来する。古くは蓮などの花びらを散布したが、日本では紙製の蓮弁形の花びらや樒(しきみ)の花または葉が用いられることもある。大法会のときに行う4種の儀式(四箇法要―梵唄、散華、梵音、錫杖)の一つで、これをつかさどる主僧を散華師という。道場内を行道しつつ行う行道散華と、着座のまま行う次第散華とがある。散華の花は、法要のあとで、参拝者たちが自由に持ち帰れる。 写真撮影:池田こみち iphone 特別展示は主屋の居室で行われている。 常設展示 初代根津嘉一郎の生涯 初代根津嘉一郎の生涯 写真撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 写真撮影:池田こみち iphone 写真撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 写真撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 写真撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 写真撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 写真撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 写真撮影:青山貞一 Nikon Coolpix S9900 その4へつづく |