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パソコンによる環境情報システムのさきがけ環境総合研究所のSuperシリーズ | 2025/01/15更新 |
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以下の項目はSuperシリーズ共通の内容としてSuperシリーズ共通仕様に掲載しておりますのでリンク先をご覧ください。他にも予測モデルの一部など複数システムで共通した内容は共通仕様に掲載しております。 |
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■ASJ RTN-Model シリーズ
日本音響学会による環境影響評価、生活環境影響調査の標準モデルです。道路計画、騒音対策検討のため道路管理者、行政、民間コンサル等に用いられているモデルです。 Super NOISE(H)は上記全てに対応していますので、古いモデルと最新モデルで予測を行う業務にも簡単にモデルを切り替えて比較できます。 ■最新モデル ASJ RTN-Model 2023 ![]() 2024年4月に公表されたASJ RTN-Model 2023(最新モデル)に4月中に対応し5月の定期配布時にユーザーに提供いたしました。 唯一のASJ RTN-Model 2023対応ソフトです。※2024年6月現在 環境総合研究所調べ ■次期モデル対応予定 2029年4月頃にASJ RTN-Model 2028としての公表が予想される次期モデルに迅速に対応し、サポート期間中のユーザーに無償提供の予定です。 ■予測対象時間:1時間・24時間交通量条件
■日本音響学会ソフトとの比較 日本音響学会はASJ RTN-Model 2023の一部に対応し、計算結果の確認の目的でソフトウェアを有償頒布しています。(2024年12月頃販売予定) 一方、Super NOISE(H)は実務で使用するために開発されており、ASJ RTN-Modelの本文に示されたモデルのほぼ全てに対応しています。 以下は日本音響学会ソフトとSuper NOISE(H)のASJ RTN-Model 2023対応状況を比較したものです。 Super NOISE(H)と
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※1:データを自由に設定出来るため作成可能(Super NOISE(H)) ※2:交差点部では考慮 (日本音響学会頒布ソフト) ※3:詳細計算法に対応しているため、計算量を減らすことが目的の実用計算法は不要 (Super NOISE(H)) ※4:複数地図切り換え対応(Super NOISE(H)) ※5:交差点部は遮音壁の回折計算には非対応(日本音響学会頒布ソフト) ※6:データを自由に設定出来るため作成可能(Super NOISE(H))
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道路交通騒音予測では主に以下の要素が考慮されます。以下はNOISE(H)でASJ RTN-2018を選択した場合です。 ■点音源の座標:音源の位置
■パワーレベル:音源の音の大きさ モデルおよび以下の条件による式で計算されます。
■距離減衰:音源から受音点の距離による減衰
■空気・気象の考慮:空気による吸収、風の影響
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■地表面効果:地面による騒音の吸収効果
■回折減衰:回り込み(行路差)による減衰効果
■透過損失:遮音壁を通り抜ける経路の減音効果
■反射:壁・地面・高架裏面による反射音
■トンネル抗口音:トンネル内走行音
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以下は Super NOISE(H)特有の機能です。他に共通仕様に示すものがあります。 ■Z座標のコピー
■交通条件一括設定
■2つのデータの比較
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■盛土作成支援
■沿道環境基準による評価
■パワーレベル補正
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ASJ RTN-Model 2023対応リリース情報(2024/4/23掲載)2024年4月、日本音響学会誌80巻4号(2024)にて公表された最新モデル(ASJ RTN-Model 2023)に対応いたしました。検証の目的でご利用いただけるよう、サポート期間中のユーザー様に早期リリース版を無償で提供しております。新規購入、サポート契約再開等についてのご相談も御連絡ください。
ASJ RTN-Model 2018対応リリース情報(2019/4/23掲載)2019年4月、日本音響学会誌76巻4号(2019)にて公表された最新モデル(ASJ RTN-Model 2018)に対応いたしました。
ASJ RTN-Model 2013対応版リリース情報(2014/4/22掲載)
以下はASJ RTN-Model 2008以前の更新情報です。当時のSuper NOISE(H)更新情報の案内資料から転載したものです。以下に未記載で対応済みの部分もございます。(原則としてASJ RTN-Modelの本文記載分は対応) ASJ RTN-Model 2008対応版リリース情報(2009/4)
ASJ RTN-Model 2003対応版リリース情報(2004/9)
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