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ニッポンの空気
 東京新聞

掲載日:2004.6.21

 東京新聞の連載企画、【ニッポンの空気】です。
 友人の記者も参加しております。ぜひ、一読を!

このところ、地方紙を除いてメディアは気持ち悪いくらい
大人しい。だから今、会う若者たちに、どちらを支持して
もよいから絶対に棄権するなと言っている。
これが民主的闘いある。
小山内美江子(脚本家)

出典:「言いたい放談」より(東京新聞 2004.6.21朝刊)

■ 第1回 ■ (1)批判の矛先 政治が演出 
             ー 『加害者』に映った家族会
■ 第2回 ■ (2)批判許さぬ『国益』の盾
             ー 報道への圧力と自粛
■ 第3回 ■ (3)愛国心、教育に迫る
             ー 勢いづく『国家』
■ 第4回 ■ (4)摘み取られる自由
             ー 反戦活動に介入
■ 第5回 ■ (5)無関心が招く国民監視
             ー 街にひそむ“目”