隠された患者がいる! 守 大助 2007年4月1日 |
半田・捜査側が事件とするストーリーは、この隠されてしまっている患者さんを表にすることで崩壊します!!ここでも皆さん、郁子医師になって考えてみて下さい。 郁子医師は11月13日4歳男児急変で私への疑いが確信へとなったとしています。 11月24日下山さん89歳については“疑っていたが(!)主治医でなかったので助けられなかった”と・・・。 (本当に疑っていたら、外来にProfがいるのに報告もしていません。主治医じゃないからなんてのが通用されるなら医師の倫理問題です。) そして逮捕も何もなかった12月3日 5歳男児利尿剤事件というのがあったとされていますが!! 郁子医師は調書でも証言でも、すべて急変・死亡したPtをリストへ記載したと。 しかし郁子医師が主治医で私の当直で死亡した患者がいます。H12.11.28 76歳男性。 私を疑っている時ですよ! 主治医ですから助けなければいけません。下山さんの事とは違うのですから。なんとしても転院させたりしなければならない。それしてません。不審死届けも出していません。これはどういうことでしょう!! 私を疑っているのです、主治医なんです、血液・点滴保管できるのにしてない。11月13日から物の保存などしていたという人が!!11月28日は何もしてない。半田郁子医師の前提ならば、絶対に物を保存したりしています。それしてない・・・。この時は疑ってない?というのだろうか。 そのような言い逃れはできません。ずーっと疑っていたというのですからね。 保存も不審死届けも出していないということは!!H12.11.28の時も事件とも考えてないし、私を疑っていなかったという証拠です。 この件が明らかになったのは、一審の最後になって検察が別の意味で証拠開示した(!)入院・退院名簿にちゃんと残っていました。 私もこれは記憶がほとんどなかった。当日転院して来て重症だったというのが、申し送りノートに残っているだけで、死亡したのかノートだけでは分かりませんでした。名簿が開示され分かったのです。対応した職員も2名いました。 この件を事件とすること、不都合だったのでしょう。だから初めからなかった扱いにしたのです。あるはずのゴミからこの患者の点滴ボトルすべて消えてます。半田らのストーリーが崩れますから!! 疑っていたのに助けない、疑っていたのに不審死届出していない、疑っていたのに保存してない、というのがはっきりとしてしまいますからね。 11月24日の下山さんよりも、主治医なのですから本当に疑っていたというなら、上記のことしていなければならないのです。 皆さんはこれをどう思いますか。意図的に隠された以外に何があるでしょう。 このような情況証拠が開示された物にある!! 私を疑ってもいない、事件だとも考えていない郁子医師の証拠です。 11月28日に現に何も保存したりしてないのですから、11月13日、11月24日に保存したという行動は全くの嘘だと言えるのではないでしょうか。 裁判官は有罪にするため検事の情況証拠をそのまま認定するが、一方で立証してない中にはこういう無実の証拠があります。 情況証拠というのは、まさにカルテや記録に残っているのです!! それを無視しても事件にする裁判があってはいけないし許されません。 無罪の証拠です。 守大助 |