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私達は永年、ゴミを燃やす焼却炉やそこから出る大気汚染、有害ガスを調査研究してきました。今回調査した強制収容所ではいずれも人体を燃やし灰にする焼却炉をもっていました。 アウシュビッツ強制収容所とマイダネク強制収容所には、ガス室と焼却炉の一部が今なお残っており、一般に公開されており、私達もしっかりとその実態を視察することができました。 下はアウシュビッツ強制収容所のはずれにある焼却炉の煙突です。この隣に焼却炉をもつ施設があります。 撮影:青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.10 下の写真が人体焼却炉が設置されている施設です。なんともおぞましい入り口です。 撮影:青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.10 以下は人体を焼却した炉です。ナチス・ドイツが行った人体焼却では石炭を燃料として使っていたようです。 撮影:青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.10 撮影:青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.10 焼却炉と煙突は地下で連結しています。 撮影:青山貞一 Nikon Cool Pix S10 2009.3.10 |