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函館市による
大間原発訴訟の提起
関連青山貞一インタビュー部分

北海道文化放送(UHB)
掲載月日:2014年4月2日
独立系メディア E−wave


 2014年4月3日、函館市長が国相手に青森県大間にJパワーが建設を進めているフルMOXの原発に対し、行政訴訟を提起することに関連し、新聞、テレビの取材がこの1か月相次いだ。

 以下は、4月2日、北海道文化放送(UHB、フジテレビ系)が大間原発事故時のシミュレーションについて取材に来た時の写真である。

 下は記者との事前打ち合わせ。


撮影:鷹取敦 Sony DSC-HX50V


撮影:鷹取敦 Sony DSC-HX50V

 撮影開始。


撮影:鷹取敦 Sony DSC-HX50V


撮影:鷹取敦 Sony DSC-HX50V


撮影:鷹取敦 Sony DSC-HX50V


撮影:鷹取敦 Sony DSC-HX50V


撮影:鷹取敦 Sony DSC-HX50V

 環境総合研究所(東京都品川区)の3次元流体シミュレーションでは、福島第一原発事故並みの事故が起きた場合の地形、気象、発生源規模などの諸条件を前提としたシミュレーションを行っている。

 その結果、津軽海峡を隔てた北海道札幌市において1時間当たり、20μSvを大幅に超える空間放射線が予測された。この空間放射線の値は、原子力防災計画におけるOIL(Operational Intervention Level)、すなわち行政が市民に非難を勧告する行政介入レベルに相当するものである。


出典:グーグルマップ


出典:環境総合研究所(東京都目黒区)