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シンポジウム
脱原発から廃炉への道筋
〜『福島』の再生に向けて〜
日本弁護士連合会
掲載月日:2011年10月19日
 独立系メディア E−wave Tokyo


◆開催年月日:2011年11月3日(木・祝)

◆場所: 福島市公会堂ホール  福島市地図
 
◆シンポジウムタイトル:

  脱原発から廃炉への道筋−『福島』の再生に向けて−

◆【報告者・パネリスト及び報告内容一覧】
  シンポジウム 午後1時30分〜午後4時30分

■・特別報告
○菅野 昭弘 氏(福島県弁護士会会長)
  内容:福島県弁護士会の取組について

■パネルディスカッション第1部(除染・健康被害の問題について)

○青山 貞一 氏(東京都市大学教授)
 内容:測定結果,モニタリング体制の構築の必要性,除染体制の構築,
     廃棄物問題について

○阪上 武 氏(福島老朽原発を考える会(フクロウの会)代表)
 内容:住民健康被害問題についての報告,尿検査,県民健康調査の
     問題について

○小島 延夫 氏(弁護士)
 内容:廃棄物等の問題について

■パネルディスカッション第2部(脱原発・エネルギー問題について)

○飯田 哲也 氏(NPO法人環境エネルギー政策研究所所長)
 内容:脱原発への具体的方策・現段階での原発推進論(電力不足,
     CO2対策,経済空洞化・再生可能エネルギー増大への疑問・
     コストなど)の誤りについて

○鈴木 浩 氏(福島大学名誉教授)
 内容:原発推進を可能にしてきた地方の構造的問題・脱原発での
     福島復興の方策について

○青木 秀樹 氏(弁護士)
 内容:日弁連による脱原発の取組状況について

■シンポジウムのまとめ

○海渡 雄一 氏(日本弁護士連合会事務総長)