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青山貞一最終講義
環境調査と環境アドボカシー
で歩いた世界

掲載月日:2012年4月17日
 独立系メディア E−wave Tokyo

無断転載禁

 
みなさま

青山貞一です。

 この1月に行いました私の最終講義の動画です。同僚教授が1080pの高精度HDで撮影してくれましたのでPC画面を一杯にしてご覧頂けます。お暇なときにご覧頂けると幸いです。

http://www.youtube.com/watch?v=eruE9AkoScg YouTube HD版

 

 なお、当日は雪が降る寒いなかご参集いただきました方々に深く感謝いたします。


<動画概要>

20012年1月20日に行われた東京都市大学同大学院教授の青山貞一最終講義の全容です。青山が大学卒業後、現在までたどった環境問題、環境アドボカシー、NPO/NGO支援、その財政基盤設立のために自前の技術を最大限生かし設立した環境総合研究所、設立あるいは代表などとなって活動したNPO/NGOなどの足跡を振り返っています。

青山のミッション&スタンスは、「環境分野で社会正義を実現すること。国際的視野をもちながら、同時に第三者的立場の研究者として環境問題の現場に積極的に関わること」です。

世界最大のNGO、米国のシエラクラブの専務理事が日本で唯一の「闘うシンクタンク」といわしめた環境総合研究所(東京都品川区)は1986年に青山貞一と池田こみちが資本金を拠出し株式会社として設立しました。

「湾岸戦争の環境影響調査」「巨大公共事業の環境影響調査」、「所沢ダイオキシン測定分析調査」、「東京渋谷の恵比寿ガーデンプレイス住民環境アセス」、「全国で10万人規模の市民が参加して行っている松葉ダイオキシン調査」はじめ「3.11の福島放射線調査・津波被害調査」に至るまで膨大な自主調査、自主-研究も、精細な動画で紹介されています。

本動画は大学の同僚教授、藤井先生とゼミ学生・院生がHD版(1080p)の高精度ハイビジョンで撮影されたもので、使用したパワーポイント(480p)よりはるかに高精度な撮影画像となっており音声もラインからとっております。編集は青山自身が高精度HDをそのまま生かしていますので、PC画面一杯にしても十分視聴の耐えるはずです。

講演時間は約1時間10分、当日は青山貞一に引き続き同僚の宮坂榮一教授も最終講義を行いました。

独立系メディア E-wave Tokyo(東京都品川区)