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カナダ・モホーク族の子供達
大量虐殺
で市民法定は
ローマ法王らに有罪
独立系メディア E−wave Tokyo
掲載月日:2013年2月28月


 以下のニュース(概略)が飛び込んできました。添付した市民法定の判決文と2枚目の被告リストを見ると、どうもカナダ政府、英国国王、ローマ法王らが被告となっています。

 私(青山貞一)は過去数年の間にイタリア(ヴァチカン)、英国(スコットランド)、カナダ(トロント)、オーストラリアなどに行っていますが、現地で知らされることはありませんでした。関連各国政府、バチカンが報道管制、情報統制をしていたようです。

 過日、ローマ法王ベネディクト16世が突然法王を辞任しましたが、その理由は、どうもカナダにおけるアボリジニの子供達の大虐殺に関連した The International Common Law Court of Justice法廷での裁判において、2月25日、ローマ法王ベネディクト16世(本名:ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガー)と、英国王室エリザベス女王、そしてカナダのスティーブン・ハーパー首相らに対し下された判決に関連しているようです。市民法定における判決は懲役25年(仮釈放なし)の有罪とのことです。ただし、法的拘束力はありません。

 この市民法定における被告らの罪状は、カナダ国内において5万人以上の子どもが大虐殺されたと言うもので、彼らが信じる密教=表向きはカトリックでの祭事目的での生贄としてカナダに住む黄色人種のインデアン末裔の子供をたちを最近まで殺してきた歴史がみつかったというおぞましい内容です。

 辞任を申し出たローマ法王の一件は、どうもこれが主たる理由のようです。ヴァチカン関連ニュースでも報じられています。また市民法定はエリザベス女王の一家に対しても財産没収が課したと伝えられています。またアメリカではマスコミ規制をおして事実を追求しようという動きになっているようで、少しずつ情報が漏れてきています。

カナダにおけるアボリジニの子供達の大虐殺
http://www.youtube.com/watch?v=kY3PeSch9xI

カナダで大量虐殺(Genocide in Canada), ザ バチカン(The Vatican)
http://itccs.org/

判決命令文


被告リスト
ローマ法王などバチカン関係者、カナダ首相、エリザベス女王、カナダ関係者、英国関係者らが被告にリストされています。