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2012年2月20日の夜、オーストラリアのタスマニアに向けて旅立つが、その前の午前11時から30分、TBSテレビの取材に応じた。 内容は、沖縄普天間代替施設の辺野古移設の環境アセスメント業務に関連するものである。この環境アセス業務は34社で合計86億円と前代未聞の高額であるだけでなく、受託した企業9社のうち5社に防衛省からの天下り職員がいる。 原発のストレステストで利益相反行為が大問題となっているおり、環境アセス調査を行うコンサルに開発事業者である防衛省の職員が多数天下っていては到底、国民の信頼性など得られるわけはない。今や環境アセスメントも公共事業同様、政官業の利権のタネとなっている! ◆青山貞一:辺野古環境アセス業務 受託コンサル判明 総額86億円 こられたTBSの記者兼カメラマンは、研究所の一角がテレビ用スタジオとなっているのにびっくり! 約30分間、Q&A形式でしっかりとインタビューされた。 御苦労様でした! 環境総合研究所会にあるのビデオスタジオを使い行われたTBSテレビの取材 撮影:鷹取敦 独立系メディア E-wave Tokyo 環境総合研究所会にあるのビデオスタジオを使い行われたTBSテレビの取材 撮影:鷹取敦 独立系メディア E-wave Tokyo 環境総合研究所会にあるのビデオスタジオを使い行われたTBSテレビの取材 撮影:鷹取敦 独立系メディア E-wave Tokyo 辺野古アセスを徹底検証 1991年6月11日で試作5号機で初飛行後数分で墜落 最後に仕事をしているところも撮影 撮影:鷹取敦 独立系メディア E-wave Tokyo |