エントランスへはここをクリック   


独立系メディア
E-wave Tokyo
情報発信システムの概要@

青山貞一 Teiichi Aoyama
掲載月日:2012年2月5日
独立系メディア E−wave


 独立系メディア
E-wave Tokyoは、2004年に青山貞一、池田こみちが発足させた完全に独立した市民社会メディアである。

  E-wave Tokyoの活動は、環境総合研究所の研究スタッフによるボランティアベースの非営利活動として行われおり、関連する諸経費はすべて青山貞一・池田こみちの個人的支出でまかなっている。
 
  E-wave Tokyoの情報の送受信は、主に環境総合研究所内に設置したスタジオと研究室、研究所の北軽井沢保養所(別荘)、東京都市大学内にある青山研究室とともに、青山貞一、池田こみち、鷹取敦の自宅などから行われている。

 ここでは、 独立系メディア E-wave Tokyoの情報送受信システムを紹介する。


◆E-wave Tokyo 最新タイトルバック  You Tube

 
独立系メディア E-wave Tokyoのビデオスタジオ(東京都品川区)

 下は環境総合研究所の会議室に常設されているE-wave Tokyoのビデオスタジオの配置図である。普段は研究所の会議室として利用しており、必要なときにすぐに収録、生を問わずビデオ撮影用のスタジオとなる。

 このスタジオには、ビデオカメラ(4:3、同SD、16:9HD)、照明、録画装置(PC、ソフト)などが常備されている。



 下はスタジオがある環境総合研究所2階のフロアー配置図である。スタジオは左上の会議室に常設されている。



 下は東京都品川区にある独立系メディア E-wave Tokyoのスタジオがある環境総合研究所である。JR目黒駅から目黒線、南北線、都営三田線で6分、駅から徒歩5分の距離にある。


撮影:青山貞一 Nikon CoolPix S8


スタジオへの道順 東急目黒線の洗足駅下車5分

 下はビデオ収録とライブ配信のためのスタジオである。普段は研究所の会議室として使っているが、1分でスタジオに早変わりする。


撮影:青山貞一 Nikon CoolPix S8

 下は今まで使っているビデオカメラである。海外、国内と問わず現地調査には一番右の超小型、計量のビデオカメラを使用している。


左からGR−HD1、GZ−MG40−S、GZ−MG505そしてDVH-A81
本体だけでなく電池の大きさを比較して欲しい。
撮影:青山貞一、Nikon CoolPix S8
 

DVHーA81

 以下は上記の超小型・計量のビデオカメラの動画(WVGAモード)から切り出し静止画化した「はな」ちゃんの映像。この程度の画質の映像が標準で撮影できる。このビデオカメラは中国製でわずか8300円である。ただし、これがOEMで日本のメーカーから売られると2万円以上となる!


撮影:青山貞一 DVHーA81

 撮影した映像・音声ファイルを編集する動画編集システムは、東京都市大学環境情報学部の授業(演習)で使ってきたアドビのプレミア、プレミアエレメンツ、それに最近使用し始めたビデオスタジオの12、X3、X4などの動画編集ソフトを目的に応じて使いわけている。

 以下はビデオスタジオによるコンテンツ編集中の画面である。

 このようにして編集し、完成後、レンダリング、さらにUSTREAMやYouTubeへのアップロードが行われる。レンダリングはかなりの時間がかかるので、自作やBTOの超高速パソコンが駆使されている!


編集中のビデオスタジオX4

 できあがった動画。現在配信中である!

◆青山貞一: 福島原発事故で、本当に恐ろしいのは魚介汚染 You Tube


編集中のビデオスタジオX3

 また以下はビデオスタジオ12で画像編集を行っている画面である。


編集中のビデオスタジオ12

 これらの動画編集ソフトは一長一短ある。それを熟知した上で使用している。

 以下は収録中の写真である。

 USTREAMへの発信ソフトは、無料及び有料のUSTREAM PRODUCER を使用している。

  
撮影:青山貞一 Nikon CoolPix S8


撮影:青山貞一 Nikon CoolPix S8

 この一年情報発信してきた動画は、以下にある。

Alternative Media E-wave Tokyo TV by Ustream / You Tube  

つづく