南日本放送(テレビ局)による 川内原発関連取材について 青山貞一、鷹取敦 環境総合研究所(東京都目黒区) 掲載日:2014年6月6日 独立系メディア E-wave Tokyo 無断転載禁 |
写真は取材中のものです。記者とカメラマンの2人でこられ、長時間、ひと通り理論と実際、事例をお話しし、質疑に対応しました。今まで南日本新聞(2回)、毎日新聞鹿児島市局、南日本放送など、鹿児島県関連のローカルメディアが熱心に取材に来られています。 今後、薩摩川内市議会、鹿児島県議会などでも質問に立つ議員からも連絡がきています。 大きな問題は方向によっては30kmをはるかに超え40〜55kmにもOIL(行政介入レベル)の20μSv/hが予測されたことです。これは地形を詳細に考慮したことではじめてわかったことです。また南さつま市を避難先としている薩摩川内市は、行き先が20μSv/hを超える高濃度となっています!! |