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東京都心上空500mの高さを

超大型ジェットが飛ぶ!?

青山貞一 Teiichi Aoyama

November 6 ,2014
Alternative Media E-wave Tokyo

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 一体、どこまで東京への一極集中を高めれば気が済むのか?と国土交通省の羽田空港飛行経路拡張案についての読売新聞の2014年11月3日の記事です。
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 もし、羽田空港を飛び立つ飛行機に対し、以下のルートが許可された場合、一回でも事故が起きたら飛行機搭乗者はもとより、渋谷区、品川区などで数1000人が死傷となる可能性があることでしょう!

 直下は、東京でももっとも人口密度が高い地域だからです。
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出典:読売新聞 2014年11月03日 22時19分

 オスプレイの都市上空飛行も大問題ですが、オリンピック対策と言いながら結果的にグレーター東京をこれ以上過密にする国土交通省案は、きわめて危険です。

 東京都知事や都議会は、東京オリンピック開催とはいえ、本気でこんな案を許すんでしょうかね?

 上に示しました飛行ルート案だと、ちょうど私の自宅の上空を巨大ジェットが400m〜500mの高さで飛ぶことになります。

 落下は大問題ですが、おそらく爆音も相当なものになるはずです! 近々、研究所のシステムで予測してみたいと思います。 

ツリーより低く都心直上飛ぶ?羽田着陸ルート案
2014年11月03日 22時19分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141103-OYT1T50054.html?from=tw

 その昔、日本の主要空港の騒音調査を環境庁、運輸省、関係各自治体、訴訟団体などからの依頼で環境総合研究所で行っていましたが、まさか東京都心上空、それも自宅の上空400−500mを大型ジェットがとぶことになるとは夢にも思いませんでした。

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