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下は茶器、茶杓 そして 次客の茶碗です。 ・茶器:高台寺蒔絵中棗 七代宗哲作(1798年〜1846年) ・茶杓:即中斎自作 銘 「菊の薫」 ・茶碗:銘「時雨」 信楽の土を以て 真葛作 撮影:青山貞一 Nikoc Coolpix S8 2012-11-03 撮影:青山貞一 Nikoc Coolpix S8 2012-11-03 以下は水指しです。 ・水指:白耳付き オランダ水指 (オランダでは、花入れに使っていたものと思われます。 塗り蓋を誂えて、水指として使っています。立礼には よく似合います。) 撮影:青山貞一 Nikoc Coolpix S8 2012-11-03 ・風炉・釜:唐銅朝鮮風炉に真形釜 大西作 ・蓋置:葛の花 白井半七作 撮影:青山貞一 Nikoc Coolpix S8 2012-11-03 撮影:池田こみち Nikoc Coolpix S10 2012-11-03 下は掛け軸。 ・軸:而妙斎自筆 楽未央(楽しみ未だなかば) 川部百代先生の引退に因んで家元が書かれ、川部先生に 差し上げたもの。(これからもお茶を楽しんでいただきたい という思いをこめられたものと思います) 撮影:青山貞一 Nikoc Coolpix S8 2012-11-03 下はお花です。 ・花入:富士の裾野の竹を以て 掛け花入れ 九つの内 一閑作 ・花(七種):すすき、雄山火口(オヤマボクチ)、りんどう、藤袴、 秋桜、小菊、ハナミズキの照葉と実 撮影:青山貞一 Nikoc Coolpix S8 2012-11-03 撮影:池田こみち Nikoc Coolpix S10 2012-11-03 撮影:池田こみち Nikoc Coolpix S10 2012-11-03 池田社中の茶会参加後、いつも私達の独立系メディア E-wave Tokyoをご覧になられ、コメントを寄せていただいている平木さんがいらっしゃる後藤社中の峯春亭にもおじゃまし、平木さんにもお会いできました。 撮影:青山貞一 Nikoc Coolpix S8 2012-11-03 撮影:青山貞一 Nikoc Coolpix S8 2012-11-03 その後、受付で点心(お昼のお弁当)をいただき、JR高田馬場から自宅に戻りました。毎年のことですが、何か晴れ晴れとした一日となりました。 池田さん、社中のみなさま、平木さん、楽しく晴れ晴れとした時を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。 |