2008年3月、カリフォルニア州のサンフランシスコ、サクラメントに環境政策の現地調査で出かけた最終日近くサンホセによった。 サンホセのダウンタウン 撮影:青山貞一、Nikon Cool Pix S10 ちょうど昼食時間だったこともあり、レストランを探したがなかなか見つからない。くるま余り人気のないダウンタウンをまわって、最終的にメキシコ料理の店に入った。料理はそれほどのものではなかったが、レストランの内部の壁に、下の大きなメキシコの民族衣装を着た女性の絵があった。 これがなかなかすばらしかった。 サンホセのメキシコ料理店にて 撮影:青山貞一、Nikon Cool Pix S10 サンホセのメキシコ料理店にて 撮影:青山貞一、Nikon Cool Pix S10 サンホセのメキシコ料理店にて 撮影:青山貞一、Nikon Cool Pix S10 この店はいわゆるタコスの専門店だった。35年ほど前、財団法人大竹財団の大竹慶明さんと一緒にメキシコシティーで開催された国連の国際婦人の年に参加したとき、市内の露天でよくタコスを 食べたものだ。 当時も安かったが、サンホセの店でもタコスはメチャクチャ安い。サラダ、飲み物などを含めても600円程度、タコスだけだと250円〜300円だった。カリフォルニア州立サクラメント校の学生食堂でも同じだったが、メキシコ料理はなにしろ量が多い。大学食堂同様、ここでも食べきれなかった。 撮影:青山貞一、Nikon Cool Pix S10 筆者:サンホセのメキシコ料理店の間にて |