エントランスへはここをクリック   

従軍慰安婦強制文書
否定意見広告署名者リスト



独立系メディア「今日のコラム」

掲載月日:2007年6月27日


ワシントンポスト2007年6月14日号
従軍慰安婦強制文書否定意見広告署名者リスト

ワシントンポストに日本人63人が掲載した意見広告


賛同者

屋山太郎(政治評論家) ...1
櫻井よしこ(ジャーナリスト) 
花岡信昭(政治評論家、元山系新聞社社員) 
すぎやまこういち(音楽家) 
西村幸祐(ジャーナリスト) ...2


■その他の賛同者

●自民党(28名)

衆院
赤池誠章(衆・山梨1区)  稲田朋美(衆・福井1区)  
江藤拓(衆・宮崎2区)  大塚高司(衆・大阪8区)  
岡部英明(衆・茨城5区)  小川友一(衆・東京21区)
鍵田忠兵衛(衆・奈良1区) 亀岡偉民(衆・福島1区)  
木原稔(衆・熊本1区) 木挽司(衆・兵庫6区)   
坂井学(衆・神奈川5区)   島村宜伸(衆・東京16区)
杉田元司(衆・愛知14区) 鈴木馨祐(衆・比例南関東) 
薗浦健太郎(衆・千葉5区)  平将明(衆・東京4区)  
戸井田とおる(衆・兵庫11区) 土井亨(衆・宮城1区)
土井真樹(衆・愛知11区) 西本勝子(衆・比例四国)  
林 潤(衆・神奈川4区)  古川禎久(衆・宮崎3区)  
松本文明(衆・東京7区)  松本洋平(衆・東京19区)
愛知和男(衆・比例東京) 山本ともひろ(衆・京都2区)  
渡部篤(衆・福島4区) 

参院
中川義雄(参・北海道)  

●民主党(13名)

衆院
松木謙公(衆・比例北海道) 笠  浩史(衆・比例南関東) 
牧義夫(衆・愛知4区)  吉田泉(衆・比例東北)    
河村たかし(衆・愛知1区) 石関貴史(衆・比例北関東)
泉健太(衆・京都3区)    神風英男(衆・比例北関東) 
田村謙治(衆・比例東海)  鷲尾英一郎(衆・比例北陸信越) 
北神圭朗(衆・比例近畿) 松原仁(衆・比例東京)

参院
松下新平(比・宮崎)

●無所属(2名)
西村眞悟(衆・比例近畿)  平沼赳夫(衆・岡山3区)

●大学教授等(8名)
東中野修道(亜細亜大学教授)...3 荒木和博(拓殖大学教授)...4  島田洋一(福井県立大学教授)...5 西岡力(国際基督教大学教授)  藤岡信勝(拓殖大学教授)...6 福田はやる(漢字不明)  遠藤こういち(漢字不明)  宮崎正治



●政治評論家およびジャーナリスト(6名)
加瀬英明...7 西尾幹二  富岡幸一郎  
岡崎久彦  青山繁治  茂木弘道...8


以下は関連するプロフィール

※プロフィールの出典の多くは フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)である。

註1:屋山太郎
「新しい歴史教科書をつくる会」から八木秀次が袂を分って設立した「日本教育再生機構」に参加。中西輝政らと共に代表発起人を務める。同機構系「改正教育基本法に基づく教科書改善を進める有識者の会」代表世話人。2007年6月より「年金記録問題検証委員」。

註2:西村幸祐
「2ちゃんねる」やブロガーの活動に早くから注目、肯定的に評価するなど、インターネット言論を重視するジャーナリスト、評論家としても知られる。最終学歴は慶應義塾大学文学部哲学科中退。なお、西村氏は氏の責任編集で「慰安婦・南京の真実」をなる雑誌を出しているが、そこには、以下の賛同者のうち9名が名を連ねている。


註3:東中野修道
日本「南京」学会会長。一般には南京大虐殺に否定的な研究者として知られる。専門は元々、日本思想史、東ドイツ史であり中国研究の専門家ではなかった。

4:荒木和博
東京都生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科を卒業。民社党本部書記局に入局、教育・広報・青年運動などを担当。1993年第40回総選挙に無所属で立候補するが落選。
参照「慰安婦・南京の真実」をなる雑誌

註5:島田洋一 
拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長 
参照「慰安婦・南京の真実」をなる雑誌


註6:藤岡信勝
2006年2月28日から同年3月28日まで新しい歴史教科書をつくる会の副会長補佐を福地惇と共に務める。しかし同年3月29日八木秀次の副会長就任と替わる形で福地と共に副会長補佐を解任された。2006年4月30日種子島経会長、八木秀次副会長の辞任に伴い、福地と共に「つくる会」の副会長に就任。現在に至る。2007年5月末、小林正の解任に伴い会長に就任。

参照「慰安婦・南京の真実」をなる雑誌

註7:加瀬英明
史料に基づいた日本語の文献を英訳してネット上に公開する「史実を世界に発信する会」の代表委員を務める。 「新しい歴史教科書をつくる会」世話人を務めるも、内部分裂により八木秀次らと共に2006年6月脱退、「日本教育再生機構」発起人の一人となる。


註8:茂木弘道 
日本の漫画を英訳した雑誌をアメリカで発刊する等、翻訳事業に携わる。またゆとり教育、および小学生への英語教育について文科省に対し異議を唱えている。 日本国への誤解や中傷を回復するのに有効な論文・著作を英訳していくという「史実を世界に発信する会」の委員で事務局長。

参照「慰安婦・南京の真実」をなる雑誌