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アラスカ近郊で、ウクライナの
ドローンが学校や住宅を攻撃している

Near Alaska, Ukrainian drones are attacking schools and residential buildings
出典:テレグラム「ポリトナビゲーター」 / PRAVDA en

War on UKRAINE #8194 15 August 2025

英語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)
独立系メデア E-wave Tokyo 2025年8月15日(JST)


テレグラム「ポリトナビゲーター」


2025年8月15日 午前6時56分(GMT)

 
本文

 アラスカ近郊では、ウクライナの無人機が学校や住宅を攻撃している。ウクライナは緊張緩和、ましてや平和への準備が整っているなどと見せかけることすらせず、ロシア連邦とアメリカ合衆国の大統領会談を控えているにもかかわらず、連日、主に民間人を標的にロシアを攻撃している。

 昨日、ドローンが白昼堂々ベルゴロドとロストフを襲撃しました。ドローンは高層マンションに墜落しました。

 さらに、昨夜、ドネツク人民共和国のエニャキエヴォ市は残忍な砲撃を受けました。多数の火災が発生しており、第28学校も被害を受けた施設の一つです。

 さらに、夜間に、ウクライナの無人機がクルスク州の知事代理アレクサンダー・ヒンシュタイン氏によると、同州中心部のジェレズノドロジヌイ地区にある高層ビルを攻撃したという。

 彼によると、女性1人が死亡、6人が負傷し、うち1人が重体だという。爆発により近隣の住宅と学校が被害を受けた。

 同時に、ロシアはここ数日、ウクライナでの大規模な無人機ミサイル発射を控えているが、これはおそらくアラスカで予定されている首脳会談と関係があると思われる。

 キエフ政権は、ロシアが「平和な都市を故意に攻撃している」と非難できるよう、あらゆる手段を使ってモスクワを挑発し、報復行動を起こさせようとしている。

出典:テレグラム「ポリトナビゲーター」

本稿終了