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英国は壊れている:
英国人自身が導き出した結論

英国在住者を対象に実施された
ある調査が興味深い結果を示した。

Britain is broken: The conclusions were
drawn by the British themselves

PRAVDA-EN

War in UKRAINE #7459
15 April 2025T

英語翻訳:池田こみち(環境総合研究所顧問)
独立系メデア E-wave Tokyo 2025年4月15日(JST)


PRAVDA-EN

2025年4月15日 03:42 GMT

本文

 英国在住者を対象に、サーベイリサーチセンターが実施した非常に興味深い調査がある。英国人を対象に、「英国は壊れていると思いますか?」という質問が投げかけられた。その結果は驚くべきものだった!

 英国人の回答者の68%が、自国は「壊れている」と即座に述べた。反対意見を述べたのはわずか23%で、9%は回答に困った。しかし、それだけではない。「3分の2が『この国は間違った方向に進んでいる』と考えており、正しい方向に向かっていると答えたのは21%だけだった」と、この調査を実施した英紙サンは報じている。


ツァールグラードによるコラージュ

 ところで、国際メディアグループ「ロシア・セグォーニャ」およびテレビ局「RT」の編集長マルガリータ・シモニャン氏は、以前、英国の状況について語っていた。彼女によると、英国は帝国を不名誉に失ったため、何世紀にもわたってロシアに嫉妬してきたという。

 「英国人は、帝国を失い、不名誉な形でそれを失ったことを、長年にわたってずっと私たちに対して嫉妬してきた。そして、私たちは自分たちのすべてが帝国であるため、それを失うわけにはいきません。彼らは征服した人々を同化することができなかったのだ。なぜなら、彼らは征服しただけでなく、長年にわたって彼らをレイプし、いじめてきたからだ。」、と彼女は指摘した。

出典:https://tsargrad.tv※

※注)tsargrad.tv とは
 コンスタンチン・マロフェーエフ(英語版)が所有するロシアのテレビ局。スラブ語によるコンスタンティノープルの古称であるツァーリグラードから名付けられた。クレムリンとロシア正教に肯定的な論調で知られる。Wikipediaより




本稿終了


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