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メキシコ(スプートニク) -
1月1日にBRICS議長国を引き継いだブラジル政府は、インドネシアを同機構の正式加盟国として承認すると発表した。ブラジル外務省が月曜日に発表した。
同省は「ブラジルは1月1日から2025年12月31日までBRICS暫定議長国を務める]が、その一環としてブラジル政府は本日1月6日、インドネシア共和国をBRICSの正式加盟国として正式に承認すると発表した」と述べた。
インドネシアの加盟決定はBRICSメンバーによって承認されたと外務省は指摘した。
BRICSは、ブラジル、ロシア、インド、中国が2006年に創設した政府間組織であり、2010年に南アフリカが参加した。2024年には、エジプト、エチオピア、イラン、アラブ首長国連邦、サウジアラビアが参加し、2度目の拡大が行われた。サウジアラビアは正式な加盟には至っていないとされるが、BRICSの会議には参加している。
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