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米議会、COVID-19支援金約37.5兆円以上が詐欺師に盗まれたと認識 　US Congress Admits Over $250Bln in COVID-19 Aid Stolen by Fraudsters Sputnik International（国際） War on Ukraine #6521 2 December 2024 英語翻訳・青山貞一（東京都市大学名誉教授） 独立系メディア E-wave Tokyo 2024年12月3日 テキサス州陸軍州兵が、新型コロナウイルス危機に対応して野戦病院を開設するため、2020年3月31日火曜、ダラスのケイ・ベイリー・ハッチソン・コンベンションセンターで物資の箱を開けている - スプートニク・インターナショナル、2024年3月12日　© AP Photo / スマイリー・N・プール 2時間前 本文 　ワシントン（スプートニク） - 米議会議員らが2年間の調査を経て発表した報告書によると、新型コロナウイルスのパンデミック（世界的大流行）中に政府による援助金支払いを巡る不正行為の結果、米国では2500億ドル以上が盗まれた。 　「詐欺師らは連邦政府の失業保険制度を悪用し、個人情報を悪用することで、アメリカの納税者に1910億ドル以上の損害を与えた」と、新型コロナウイルス感染症特別小委員会が発表した報告書は述べている。 　さらに、パンデミックによって引き起こされた困難を補うために資金を使用する場合に免除される可能性のあるローンの形で米国人に財政援助を提供する、いわゆる「給与保護プログラム」を悪用した詐欺師や犯罪者によって、少なくとも640億ドルの米国政府の資金が盗まれました。 　さらに、中小企業への支援に対する管理が不十分だったために、2億ドルが「失われた」。 　2019年12月31日、中国当局はWHOに対し、同国中部（湖北省）の武漢市で原因不明の肺炎が発生したことを報告した。さらに、最初の症例は地元の海鮮市場と何らかの関連があった。 　2020年1月初旬、中国は原因不明のウイルス性肺炎の発生は新しいタイプのコロナウイルスによるものだと公式に発表した。2020年3月11日、WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェソス事務局長は、新しいコロナウイルスの拡散はパンデミックの性質を持つと発表した。 　本稿終了