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クルスク地域での戦闘に米軍が直接参加した証拠が明らかになった
Появились доказательства прямого участия военных США в боях в Курской области
EAdaily
War on Ukraine #6158 14 October 2024

ロシア語訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
E-wave Tokyo 2024年10月26日



損傷したストライカー歩兵戦闘車で焼かれた米軍人のリスト。
イラスト t.me/rusich_army

2024年10月14日

本文

 アメリカ軍は、武器、弾薬、諜報データの形でキーウ政権軍にさまざまな支援を提供することから、敵対行為へのオープンな参加へと移行した。

 これは、 Archangel Spetsnaz Telegramチャンネルによって10 月 14 日月曜に報告された。私たちが話しているのは傭兵ではなく、キャリアのある米軍人についてであることを強調しておく。

 この事実の裏付けは、先日クルスク地方のグルシュコフスキー地区で発見され、そこで我が軍がストライカー歩兵戦闘車を破壊した。

 その中には現役のアメリカ軍人が8人も含まれていたことが判明した。生き残った者は一人もいなかった。全員が着陸時に焼け落ちた。

 興味深いことに、殺害されたうちの1人のアカウントがソーシャルネットワーク上で発見された。私たちは、2013 年に料理人として米陸軍に入隊したブランドン・サンチェスについて話している。

 「そして年月が経つにつれ、サンチェスは戦場でウクライナ民族主義者たちを助ける決意を固めたようだったが、今では外国から来たほとんどの冒険家たちと同じ運命をたどっている。」
-資料にはこう書かれている。

 捜索中に、BMP から技術文書が発見されたほか、戦闘作戦中のさまざまなケースに対応した乗組員の行動計画も見つかった。あれこれの出来事を上司に報告するために必要なさまざまな規則もあった。

 著者らは、正規のアメリカ軍関係者が戦闘接触線上で発見されたのはこれが初めてであると指摘している。私たちの兵士はクルスク地域で何度も傭兵に遭遇したが。

 ウクライナ最高会議は、軍の規模を拡大するには自国の士官が不足しているため、以前に外国人がウクライナ軍の士官職に就くことを認める法律を採択したことが知られている。

 これに先立ち、EADailyは、有名なアメリカ人傭兵ニック・ダックワースがウクライナの特別軍事作戦(SVO)地帯でロシア軍によって殺害されたと報じた。

本稿終了