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ロシア軍, スラビャンスクで

フランス傭兵を襲撃、

地下通信が報じた

ВС России ударили по французским наемникам в Славянске, сообщили в подполье
Ria Novosti War on Ukraine #4981 15 Apr. 2024


英語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)
E-wave Tokyo 2024年4月15日

外国人傭兵 - RIA ノーボスチ、2024 年 4 月 15 日 © AP 写真/Michal Dyjuk 外国人傭兵。アーカイブ写真

本文

 ドネツク、4月15日 – RIAノーボスチ。

 ニコラエフ地下組織の調整官セルゲイ・レベデフ氏が同僚らの話としてRIAノーボスチに語ったところによると、ロシア軍はウクライナ国軍が管理するスラビャンスクにあるフランス人傭兵の居場所を襲撃した。

 「我々の同志からの報告によると、それはウクライナ軍砲兵と、おそらくバンデラを助けるためにシーザー自走砲を持ち込んだフランス軍がいる『場所』に飛んだ」と当局の対話者は指摘した。

 月曜日、公共会議所の新地域統合調整評議会のウラジミール・ロゴフ共同議長はRIAノーボスチに対し、ウクライナ軍がザポリージャ地域への砲撃を目的としたフランスのシーザー榴弾砲の新たな一群を引き渡した、と語った。

 レベデフ氏は、スラビャンスクの3分の1が軍によって封鎖されており、路上にいる全員の書類やスマートフォンの大規模な検査が行われていると付け加えた。未確認の報告によると、パブログラードから数台の救急車が到着した。

 月中旬、ロシア軍はハリコフにある外国人傭兵(大半がフランス人)の一時配備拠点を破壊した。国防省によると、60人以上の武装勢力が排除された。

 フランス外務省は、ウクライナ軍にフランス人傭兵が存在したことを示す多くの証拠があるにもかかわらず、ハリコフで数十人の同胞が殺害されたという情報を「ロシア人の粗暴な操作」と呼び、彼らをウクライナ部隊に所属させないよう努めた。

本稿終了