趣味で48年間やっているアマチュア無線ですが、8つの周波数帯(3.5ー7ー10.1−14−18−21−24−28MHz)で合計2000の国及び地域と交信しQSLカードを集め、第三者の審査のもと、59DXAのアワードを受賞しました。
以下がアワードの楯です。発行は月刊ファイブナイン・マガジン(編集長草野利一氏)です。
8つの周波数帯で合計2000の国及び地域と交信するために30年以上かかりましたが、これでひとつの区切りとなります。東京の都心部で雑音と闘いながらの受賞です。東京23区、とくに都心部で受賞しているのは2,3名のはずです。
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下の写真はマンション屋上に設置した各種アンテナです。メインタワーには14−21MHz用4エレメント八木アンテナ、18−24MHzの3−4エレメント八木アンテナ、7−10MHzのダイポール、左下に見えるのが28MHzの5エレ八木アンテナです。その他、3.5−3.8MHzはスローパーアンテナ、1.8−1.9MHzはロングワイヤーを使っています。地上高は最後部で35mあります。
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下の写真は送受信機、アンテナ回転装置などです。
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最新の固定局設備陣容(2010.4: 東京都品川区)
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