ハリファックス夏探訪
(1)シーフードを味わう
2003.8.30-9.7

青山貞一

Photos by Teiichi Aoyama
All Rights Reserved

転載禁



日本から持参したポン酢で
食べるロブスターは格別!
 
 日本から一番通し北半球の都市、ハリファックスに1年に2度も足を運んだ。3月のときは、連日マイナス20度、凍てつく道路でほとんど徒歩で外出しなかった。しかし、今回は涼しくよい季節。前回食べそびれたロブスターを食べたい。
 
 ハリファックスと言えば、知る人ぞ知る魚介類、とくにロブスターの宝庫。ハリファックス空港のお土産屋にも1尾1000円の生きたロブスターが置かれている。今回は池田さんが在日カナダ大使館の知人に言われた通り、ロブスター(オマールエビ)用にポン酢を持参した。ノバスコシア州政府環境労働局のバリーさんの誕生日におよばれし、そのロブスターをたらふくごちそうになった。市内レストランで食べると、1尾3000円程度だ。

ハリファックスのウォーターフロント。2003年3月来た冬とは全く違った風景。
ハリファックスのウォーターフロント。ハリファックス湾を臨む。
ハリファックスのウォーターフロント
ハリファックス湾を臨むレストランで ハリファックス湾を臨むレストランで食ぞを楽しむ
散歩で見つけたすばらしい家 何気ない住宅地の道やたら緑が多い。
ハリファックスで有名な魚介類食材屋さん
バリーさんの自宅でごちそうになったのはこの店の食材。
バリーさんの一人息子
ジャスティンとロブスター探し
ゆであげたロブスターも売っている!   Clean Waterの前で
ムール貝 アサリ?
バリーさん宅でロブスターパーティー バリーさん自宅でロブスターパーティー
食後のギター親子による演奏
ブルースを弾いてくれた。
バリーさんの奥様と愛犬